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安定した公費収入!利回り12%の「みんなで福祉」に出資してみた!

みんなで福祉
この記事は約13分で読めます。

12%の高利回りの「みんなで福祉」!
100万円出資すると1年間ほったらかしで12万円の不労所得が入るとても魅力的な利回りですよね。「みんなで福祉」は福祉事業に出資する形態のようですが、福祉事業は儲かる事業なのでしょうか。なぜこのような高い利回りを想定できるのでしょうか。

出典:みんなで福祉

私は、「みんなで福祉」の事業には圧倒的な需要があり安定的な配当を受け取れる優良な出資先だと感じましたので、1口100万円出資しました!

この記事では利回りの高い事業に出資したいけれど、「みんなで福祉」の事業がどのようなものかわからない方に向けて、「みんなで福祉」のサービスの仕組みと私が出資に至った決め手などをまとめましたので、ぜひ最後まで御覧ください。

ナマケモン
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分散投資先の一つとすることもオススメです☆

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記事作成
☆この記事を書いた人☆
ナマケモン

✅1,200万円みんなで大家さんに出資中
✅10年以上の投資経験あり
✅本業は建築士で1級建築士の資格保有
✅最近「みんなで福祉」に100万円出資
✅みんなで大家さんの出資経緯はこちら

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「みんなで福祉」の配当の仕組み

「みんなで福祉」の配当は年利12%!500万円を出資したら5年半後に300万円の配当金を受け取れ、元本と配当合わせると合計800万円になります!配当の仕組みは以下のとおり。

出典:みんなで福祉

最初の半年間は使途である“障がい者グループホームの開業運営”事業が軌道に乗るためのアイドリング期間で、その後出資金の12%を収益の配当としていただけます。

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「みんなで福祉」はどのような事業形態?

「みんなで福祉」の出資金の使途は“障がい者グループホームの開業運営”です。では「障がい者グループホーム」とはどのようなものなのでしょうか

障がい者グループホームの開業運営

障害者グループホームとは、障害者の支援をする障害者福祉サービス「共同生活援助」のことです。食事や掃除、入浴など日常生活を送るうえで必要なことのサポートを受けながら、地域の中にある共同生活住宅で暮らし、自立を目指します。

https://anispi.co.jp/tips/resident/gh_disabilities/

グループホームと聞くとおじいちゃんおばあちゃんが共同生活をする家を想像する方も多いと思いますが、障がい者グループホームは高齢者ではなく障がい者の方々が対象の施設です。

障がい者グループホームは一般的な住宅と異なり、障がいを持つ「利用者」の支援計画を作成する「サービス管理責任者」、利用者の日頃のお世話をする「寮母さん」で運営されます。
サービス管理責任者→利用者の個別支援計画を作成(一人で利用者30名まで支援可能)
寮母さん(主にパート)→夜間常駐で利用者のお世話をする(グループホーム1棟につき一人)

「みんなで福祉」は障がい者グループホームを運営し、その家賃や国からの助成金で収入を得る事業です。運営に関わる上記の人員配置を最適化しながら運営していくことで、高収益を上げ、高利回りとなる想定です。

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私の出資の決め手

それでは当該事業の特徴と私の出資の決め手を上げていきます。

①圧倒的な需要と絶妙な事業参入タイミング

障がい者グループホームは今現在非常に高い需要が見込まれています。それは以下の3点が主な要因です。

【障がい者人口の増加】

日本の障がいを持つ方々(身体障害、知的障害、精神障害の総数)は2006年から2018年の12年間で43%増加しており、全人口の7.6%となっています。障がい者と言われる人は年々急激に増えてます。

出典:みんなで福祉

【病床数の削減】

障がい者は増えているにも関わらず、日本の精神科病院の病床数は2014年から2020年の6年間で26%減少しています。今後も1年に1万床づつ削減し、5万床まで削減予定です。

つまりは今後20年間は1年に1万人病院から退院を余儀なくされるということになります。

出典:みんなで福祉

【8050問題】

8050問題とは、親御さんが80歳代、障がいをお持ちのお子さんが50歳代という世代が抱える悩みです。親御さんがお子さんの支援をできなくなった場合、お子さんが日常生活並びに社会生活を営めなくなる問題が発生し、この問題を抱える世帯が急増しています。

出典:みんなで福祉

上記のような問題が発生しているにも関わらず障がい者グループホームの受給率はまだまだ低く、2018年のグループホームの対象者総数に対し、総定員の割合は2.8%程度です。

身体障がい者103.3万人
知的障がい者86.2万人
精神障がい者241.3万人
合計約431万人
2018年の65歳未満の障がい者数(入居時点で65歳未満であればその後も居住可能)
・グループホーム対象者総数 約431万人・・・①
・グループホーム総定員   約12万人・・・②

2018年グループホーム利用率:②÷①=2.8%

障がい者グループホームの供給率が低い今だからこそブルーオーシャンで狙い目の事業なのです。

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②公費による安定収入

障がい者グループホームは国が公費を使って家賃補助をしています。一般的に障がい者は家賃の支払い能力の乏しいため、補助は必須です。
以下公費を想定した事業収入の試算です。

利用者(入居)30人
棟数6棟
事業収入計94,851,900円
 内訳1:公費収入68,679,900円
 内訳2:実費収入26,172,000円
年間事業収入:約9,400万円
  公費収入:約6,800万円

6,800万円÷9,400万円=公費収入約72%

公費があるからこそ障がい者を安心して入居させることができるのです。

さらに障がい者は一度入居をすると転居することが少なく、安定して事業を運営することが可能です。

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③社会的に意義のある事業

「みんなで福祉」は社会的に弱者と言われる障がい者の住環境を整える社会貢献性の高い事業です。

このような社会的意義の高い事業への投資はESG投資と言われSDGsの考え方の広まりとともに世界的にESG投資への投資額は近年増加しています。

ESGとは、以下の3つの頭文字を取った略語で社会貢献性の高い投資のことを指します。
E:環境(Environment)
S:社会(Social)
G:企業統治(Governance)

ESG投資に取り組む事により、安定的なリターン獲得だけでなくよりよい社会の実現の一助となることができます。

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④始めやすい出資金額

自身でグループホームを運営するには多額の費用が必要になるため、運営に失敗したときのリスクが大きいです。「みんなで福祉」はレバレッジをかけたりローンを組んだりする必要はなく、100万円から無理なく出資可能です。

本スキームは小口出資を前提としているので、手間なく1口100万円から始められます

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⑤株式会社フラクタルの実績と理念

「障がい者グループホーム」の事業運営で問題となるのは住宅の供給方法です。

本事業を行う株式会社フラクタルは不動産事業を主軸としながら、社会貢献と利益の追求を目指してきた企業です。2016年12月に会社を立ち上げ、利回り10%程度の不動産賃貸業を行ってきた実績があります。(空き家を購入し最低限の改修を行い不動産賃貸として貸し出すサービス等)

株式会社フラクタルは、不動産賃貸業の実績のある会社なので安く住宅を借り入れ、利益の追求が可能でしょう。
以下株式会社フラクタルの会社情報です。

会社名株式会社フラクタル
所在地東京都千代田区神田三崎町3-5-9-819
設立年2016年
資本金300万円
従業員数31人
代表者名代表取締役 吉村 篤
事業内容不動産業 グループホーム事業

すでに茨城県の守谷市に株式会社フラクタルが運営する「らくてぃ守谷本町」というグループホームがあります。当該施設は4名の入居を想定しているため家賃収入は25,000円×4名で10万円です。一般住宅として貸し出す場合家賃収入を5.5万円だとしても大変旨味のある事業だということがわかるでしょう。

らくてぃ守谷本町
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出資に悩んだ部分

①前例の少ない新しい事業

一般的な住宅賃貸業では、戸建てやアパート、シェアハウスなどを取り扱うことがほとんどですが、当該事業は障がい者グループホームという馴染みの少ない事業です。近年の障がい者の病床数減少と障がい者の高齢化等でニーズが生まれたため、比較的新しい事業形態です。前例が少ないため、事業に対する認識が薄い出資者も多く、事業の全体像や将来性が見えづらいとも言えるでしょう。

ただ、だからこそ当該事業に旨味があるとも言えます。他社と同じことをしても大きな利益を取ることはできません。株式会社フラクタルには不動産業で培ったノウハウがあります。最低限の改修により「障がい者グループホーム」で大きな利益を取れると感じました。

②公費や需要の継続の見通し

現在は圧倒的な需要があるため大変魅力的な事業となっていますが、今後障がい者グループホームは色々な事業者が参入してくることが予想されます。すでに以下の2社は一定の障がい者グループホームを運営し、ここ数年で数百棟の実績を作っています。

・株式会社アニスピホールディングス
・ソーシャルインクルー

これから数年は障がい者グループホームの建設は進むと思われますが、一定供給量を超えると需要が落ち着くことが予想されます。

なので5年後10年後に当該事業に大きな魅力は感じなるかもしれません。ですが、圧倒的な需要のある現在のタイミングで出資をすることに価値があると感じています。

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「みんなで福祉」の評判と口コミ

「みんなで福祉」は、まだ新しい事業であるためネット上の評判や口コミはありませんでした。
ただ株式会社フラクタルや吉村篤社長の評判は見つかりましたので掲載させていただきます。

空き家の再生や犬猫保護等の事業について長年取り組んできていることがわかりますね。
好意的な内容が多いように感じました。

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フラクタルの社長に色々質問してみた

実際に株式会社フラクタルの社長である吉村氏と直接話す機会をいただきました。
会社の成り立ちや経験等を熱く語っていただきました。
空き家再生や犬猫保護活動から当該「障がい者グループホーム」事業に至るまで、すべて社会的意義の高い事業をされていますね。
「みんなで福祉」の事業に対する質問も真摯に答えていただきました。
障がい者を入居させるリスクや、住宅を購入ではなく借り入れでスピーディーに事業展開していく方針今後の障がい者グループホームの運営展望や、現在計画している施設の概要まで教えていただき、出資を決める大きな材料になりました。
フラクタルの方と直接お話しをすれば、事業の疑問やモヤモヤがスッキリすると思います。
ちなみに配当金は雑所得扱いになります。総合課税となるので、収入が多い人ほど支払う金額が高い「累進課税制度」となります。
こちらの記事は「みんなで大家さん」用に作成したのですが、「みんなで福祉」も同じ雑所得で税金の種類が同じため、参考になると思います。

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事業運営の報告いただきました!

担当者の方から定期的に障害者グループホーム運営状況報告をメールで頂いています。
報告内容は主に以下の通り

【グループホーム運営状況報告内容】
・直営グループホームの運営場所運営棟数
・各グループホームの入居状況
・入居者数の状況説明今後の展望

直近でメールを頂いたのは以下のタイミングで毎月その時点での運営状況報告をメールでいただいています。
2024年2月28日

満床の棟が多い中、少し苦戦しているグループホームがあることとその対策も包み隠さず報告してくれています。
新たな物件も改修工事に着手しており、更に新しい物件の調査も行っています。今後はM&Aも含めて事業展開を検討中!事業スケールが大きくなって行くことでしょう。

出資手続きの流れ

Step1 資料請求
まずはこちら から資料請求してみてください。

Step2 メールによる資料送付&入電
メールにて概要の記載された資料が送付されます。また、その後担当スタッフより2〜3分程度の簡単なヒアリングの電話があります。

Step3 面談
面談にて詳細の説明を受けます。
私は都内のファミリーレストランで1〜2時間程度直接社長と面談させていただきました。詳しく詳細を伺うチャンスですので面談することをおすすめします!
私はこの面談でより詳細な資料を受け取りました。当該資料にはメールで頂いた資料内容に加えて年間営業利益などの詳細な収支シミュレーション結果が記載されています。

Step4 契約
面談の後日、都内のカフェにて契約を取り交わしました。その場で契約書にサインをするので印鑑必須です。また銀行の口座番号もこのタイミングで記載します。金銭消費貸借契約書にて契約を行います。

Step5 配当の受け取り
契約後は配当を受け取ります。
契約の次の月から1年6ヶ月後の月末にて最初の配当を受け取ります。その後5年間受け取り、最後の年に元本も返還されます。
また、配当とは別に定期的に事業の進捗等も報告を受けます。

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番外編「社長の活動〜動物愛護事業〜」

ここでは「みんなで福祉」の事業内容から少し脱線し、株式会社フラクタルの動物愛護事業についても少し触れたいと思います。

株式会社フラクタルのHPでも記載されている会社の目指すべき未来として「殺処分ゼロ」を挙げています。動物たちが安心して暮らせる居場所や保護シェルターの必要性を感じ、社長自ら保護犬と保護猫の受け入れ活動をしているのです。

株式会社フラクタルのフェイスブックでは保護した元野良猫や元野良犬の動画の更新もしております。
社会貢献性の高い社長の思いが詰まった会社ですね。

まとめ

「みんなで福祉」は障がい者グループホームの開業運営事業への小口出資であり、障がい者グループホームは現時点で圧倒的な需要のある安定的な出資先であることがわかりました。
私は分散投資の一つとして出資しましたが、当記事が皆様の投資判断の一助となれば嬉しいです!

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コメント

  1. ももんが より:

    「みんなで福祉」には注目していて、今度オンライン面談を申し込みました。
    社会の動きから見ると王道で、彼らの成長についていきながら年間12%のリターンというのは十分なものかと思っています。

    僕は「みんなで大家さん」3口やっていて2か月に一度の不労所得を得ています。
    こちらの考えでは彼らが詐欺的な行為をしているとは思いませんし、開発も進められていると信じていますし、コロナの影響も長く見てあと2,3年と思っているので前向きです。

    一方、心配しているのは成田地区の一本足打法で、どうしてもこれにはリスクがあるとおもっています。
    あのあたりが対象となる自然災害が起きてしまうことなどある場所だけの一本足打法は工夫で避ける余地があれば、考えてもよいのではないでしょうか。

    3口分はのこり4年間を切ったので継続して持っておくつもりですが、追加の投資はしないかな、というところです。

    この状況の中で「みんなの福祉」ですが、なんかよい投資先のにおいがします。
    彼らには実績がなく、どうなるかわからないところがありますが、一度オンライン面談をして、判断しようかと思っています。まる

    • ナマケモン ナマケモン より:

      ももんが様
      当サイトを御覧いただきありがとうございます。
      今後の需要が旺盛で、社会貢献のできる投資先ということで「みんなで福祉」の事業は注目しています。
      株式会社フラクタルという会社がどのようなものか分かりづらいと思いますが、会社の体質や考え方を伺える面談は大変参考になりました。
      株式会社フラクタルがこれまで培ってきた不動産のノウハウと社会貢献の考え方が「みんなで福祉」の基盤になっているため、私は商品に歴史やストーリーを感じました。
      ぜひオンライン面談で気になる点を確認してみてください。
      ももんが様の資産運用にお役に立てれば幸いです。

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